店舗様へお願い

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『SNS、はじめました。』

まだSNSの運用をしていない店舗様は、是非メニューの一つの『SNS』を加えて欲しいと思います。

TwitterやInstagramなどのSNSの活用は、まさに今だからこそ、効果的な場合があります。

また、SNSはやっているけど効果を感じられていないという飲食店も少なくありません。
そのような店舗様も、このタイミングでSNSの運用方法を見直してみてください。

鮮度の高い情報を発信!

テイクアウトニーズは基本的に「今日のお昼、何食べよう?」「仕事終わったら、どこかでお弁当買って帰ろう」です。
こういったニーズを拾っていくには、常に「鮮度の高い情報」を発信しなければいけません。
たとえば、以下のようなニーズに対して、タイムリーに情報発信をするのは如何でしょうか。

今日は営業しているのか?
何時から何時まで営業しているのか?
今は混んでいるのか?待ち時間はどのくらいか?
できたてを購入するには何時頃行けばいいか?
今日のイチオシメニューや限定メニューはどんなものがあるか?
タイムセールなどの割引や特別サービスはあるか?
その値段は幾らなのか?

とにかく継続する!

気が向いたときだけの投稿では、なかなかユーザーに見つけてもらうことはできません。
店舗の存在を知ってもらうために重要なのは、投稿を続けることです。
たとえば、ランチ前や帰宅時間前など時間を決めて、1日1回以上の投稿ができると素晴らしいです。

おうちの近くで、職場の近くで、帰り道で、おいしいテイクアウトやってますよ、ということを知ってもらうことが大切です。
ユーザーの求める情報を地道に発信し続けることで、認知拡大につながっていきます。

メニューの投稿はできれば写真で!

「おいしそう」を伝えるとき、写真ほど効果の高いものはありません。
Instagramでは当然写真を投稿しますが、Twitterでもメニューを紹介するときは写真を投稿していきましょう。

メニューの写真を投稿するときは、金額の記載も忘れずに。
「おいしそう」の次は「これいくら?」で、その次が「買いに行こう!」です。

固定のハッシュタグは4つ!

より効率的にお店を発見してもらえるよう、すべての投稿に以下のハッシュタグを付けておきましょう。

地域名 → #池袋
ジャンル名 → #中華
店名 → #○○○亭
テイクアウト → #テイクアウト #弁当
デリバリー → #デリバリー #宅配

ハッシュタグの浸透は、メディア側でも頑張ります。

できればお客さまの投稿に返信!

お客さまがSNSでお店のことをつぶやいてくれたら、できるだけ返信してください。
店名のハッシュタグが付いた投稿に返信するのはもちろん、ハッシュタグが付いていない投稿も検索して探してみましょう。

飲食店からのレスはお客さんを喜ばせ、良きファンとなってくれます。
お店のファンからの投稿は、良いことも悪いことも、最も大切にすべき情報なのです。